マイホームを残したまま借金の解決が可能です
【再生前】 | 【再生後】 | |
---|---|---|
債権者総数 5社 借金総額 400万円 毎月の返済金額 10万円 住宅ローン 2,000万円 毎月の住宅ローン返済金額 別途7万円 支払合計 17万円 |
確定弁済額 100万円 毎月の返済金額 28,000円 支払期間 3年 住宅ローン 2,000万円 毎月の住宅ローン返済金額 別途7万円 支払合計 9万8000円 |
Aさんはマイホームを購入後、会社の事情から転勤を命じられ単身赴任となりました。
自宅は他県に、Aさんは福岡で勤務しており、慣れない一人暮らしから生活費が厳しくなり、借金が増えました。
現在も、単身赴任が続いており、今後もいつ転勤になるかわかりませんが、何とか自宅を残して解決したい要望でした。
単身赴任の生活にも慣れ、家計状況が安定していたこと、自宅に住んでいる奥様の協力も得られることから、住宅ローン特別条項付個人再生を提案させていただきました。
住宅ローン特別条項付個人再生は自己破産を避け、住宅を残したたまま住宅ローン以外の借金を減額し、解決する方法です。
色々な要件はありますが、住宅を残すには最適な解決方法になります。
他県に住宅があっても、他のご家族がお住まいであれば利用出来ます。
結果として、住宅ローン特別条項付個人再生を申し立て、住宅ローン以外の借入は大幅に減縮され、解決しました。